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平成29年第1回定例会(3月議会)

平成29年度東京都稲城市一般会計予算に対する組み換え動議

 鈴木の判断 ⇒ 提案の組み換え内容は認められない

※3/27予算特別委員会での結果は賛同少数にて同組み換え動議は否決。
本会議採決では一般会計予算案は賛成19、反対2(日本共産党のみ)で通過。


≪委員会での組み換え動議に対する質疑応答≫
※鈴木分を抜粋。詳細や他議員の発言については、下記の議事録PDFをご参照下さい。

20170327予算特別委員会議事録.pdf

「平成29年度東京都稲城市一般会計予算に対する組み換え動議」が日本共産党・岡田議員より提案された際に、やり取りした質疑応答について掲載します。

組み換え動議の内容:都市計画道路のトンネル工事費用を0円とし、その分で認可保育園を新設すること。

【鈴木】保育園の整備についてはこれまで市議会で話がされてきた。今回予算では大丸地区への保育園新設も見えてきて、他にも多くの補助を支出していくとしているところである。認証保育園や認定こども園、保育ママ・家庭福祉員などを整えて行くという手段もあるが、何故、最も公費が投じられ、かつ人口変動(稲城市の子供が増え続けるわけではない)に対応しにくい「認可」保育園のみにこだわるのか?

【日本共産党・岡田議員】稲城の子育て世代保護者は、認可保育園に子供を預けて働きたいという声が明確。児童福祉法で、市町村としても設置する責任がある中、今回第一次の不承諾で入れない方が多いわけで、しっかり整備していく必要があると認識している。

【鈴木】市民の声、ということであれば交通利便性を高める(特に市中心部と隔絶されている平尾を繋ぐ)トンネルの整備要望もまた市民の声であるが。

【日本共産党・岡田議員】そうした市民の声を切り捨てるつもりはない。今回のトンネル工事は区画整理事業の中でやるべき。地域で苦労している声も受け止めて対応していきたい。

【鈴木】認識の通り、苦労している中で話し合った末、今回の結論に至った。子供のためにという点は小さい子供がいる私も、この議場にいる全員もが一致する。その中で、この問題(認可保育園の増設、トンネル工事の取り止め)のみを抽出し、市のバランスを崩す政治的な具材にするのはどうなのか。公費が多く費やされる認可保育園の中に政治活動や思想を持ち込む運営者が居てはならないが(ある保育園保護者の方から「うちの保育園は運営者が園内で特定政党に呼応した政治活動をしている」という相談が寄せられている)。市の全体バランス、市民の声をバランスよく取り上げねばならない中、なぜ認可保育園のみバランスを崩してでもなのか最後に伺うのと、思想を(特定政党の思想・政治活動を認可保育園運営の中に)持ち込むべきではないということ(同じく政治家として「無垢な子供が育つ保育園運営にあたり、特定の思想・政治活動を植え付ける活動はすべきではない点)の認識も併せて確認する。

【日本共産党・岡田議員】私たちの提案は政治的な具材ではない。一般会計予算をどのように使うかという政策的な提案で、保育園に入れない人たちの切実な願いがある中で、同問題について予算を組み替えて、予算の枠をとって対応していくことを求めたいし、組合事業の中で対応していくべきと再検討を求める。

…「保育園運営内に思想や政治活動を持ち込まない」という点に関しての回答は無し。私の聞き方が拙かった(あまりに露骨な表現を避けてしまった、この点は大いに反省する)点もあるかと思いますが、このやり取りに対して「デマ」というべき議論がその後に公開のTwitterやSNSで一議員が展開していることを知人から通報され、内容を確認出来たのでご紹介します。



私は「保育園に政治的思想を持ち込むな」と言っているだけで、「認可保育園というのは思想だ!」「保育園増設は思想だ!」等とは一切言っていないのですが…。(そもそも本議会一般質問においても、本年利用不可が多く出てしまったことを受け、保育所へ入れる工夫が必要である旨、認可保育所の整備も進めるが緊急避難的な保育対応もすべしとの提案を私自身しており、会派としても要望していますし、「実態を知らない」とかよくいけしゃあしゃと言ってくれたものです)
同議員の勘違いなのか、まさか確信犯ではないと思うが、このように間違った内容を膨らませて世論誘導に使うのはまさしく「デマかアジか(デマアジテーションを参照)」、政治的な印象操作にしか思えません。
改めて、正式議事録です→20170327予算特別委員会議事録.pdf
皆様も、デマ、飛語流言に惑わされない有権者になる一助として、一次資料(議事録や中継動画等)をご確認の上での判断をお願いします。

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…予算の件とは別ですが、上記の公開SNS内のやり取りを見ていて、同議員の書かれていることで気になったことが2つ。むしろこれが公開で書かれていたので本頁を作成する気になったという点ではありがたいことなのかもしれない。

「私の相手は市長、大事なのは市民の声なのでコップの中の争いは気にしない」
気にしないならわざわざこんなデマとも捉えられかねない内容を、わざわざ公開して拡散し、さらに個別の議員を特定(平尾の「S」議員は鈴木である私しか居ない)して、誹謗中傷(「何かとそういう発言の多い人」というのは文脈からすると「鈴木は認可保育園設置を思想扱いして否定・弾圧する悪人」という理解が一般的)するのは「コップの中に争いを起こす気」としか思えない。

「日の丸と君が代が大好きな他会派の議員」
日本人として、国旗に敬意を表し、君が代を普通に歌うことは、特に日本国民の代弁者である政治家なら最低限必須のこと。(日本人が日本人として日本の国を重んじるのは当然。そもそも国を重んじれない者は、その国の憲法や法律その他を語ることはできない)
まさか、生まれた国、育ててくれた国に対する普遍的感謝と敬意を、イデオロギーや思想みたいに捉えて、こんな否定的な書き方をする日本人が存在すること自体、一抹の不安である。

あと、言論弾圧という言葉はそっくりそのまま返したいなと。

尚、私は確かに共産党とは意見が相容れないことが数多くあります。
その大前提には、日本共産党自体の綱領を読んだ方ならおわかりいただけると思います。
『内外情勢の回顧と展望(平成29年1月)の公表について | 公安調査庁』
http://www.moj.go.jp/psia/kaitenH2901.html
の「内外情勢の回顧と展望(平成29年1月)」(国内情勢)にてオウム真理教らと共に明記されております。
また昨年3月に衆議院で出された
『衆議院議員鈴木貴子君提出日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問』
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b190189.htm

でも確認された通り、破防法の適用対象というのは国権に向かう政党としてそもそも如何なものかということもあり、各種活動内容についても党綱領と照らし合わせると「とにかく有権者の心をつかむため(統制拡大のための方便)」にしか受け取れない活動も見受けられます。
まぁ、この点については「それでも共産党でなきゃダメなんだ」という強い理由をお持ちの有権者の皆様が支援している結果だと思えば、それはそれで民主主義ですが…。
色々意見はありましょうが、既に結果が出ている共産国家の末路と現状から目をそらしてはいけません。
「良いこと言っている」ならば、どんなことも許されるのでしょうか?目先のそれっぽい事象に囚われて、事の本質を見誤ることがあってはならないと常々感じております。
また、稲城市立中央公民館の活動団体や、市が後援を出した行事が政治性を帯びていて市民からのクレームに繋がった件などを平成27年第4回定例会(第29号)一般質問で取り上げておりますので、ご興味在る方は是非ご覧くださいませ → http://asp.db-search.com/inagi-c/

大変良い機会ですので、少々日頃抱く持論も併せて述べさせていただきました。

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こちらの日本共産党の組み換え動議以外にも、市民自治を前進させる会から付帯決議案が出て否決されていますが、その内容については余りにも中身が無い(日本共産党の本組み換え動議と違い、予算の裏付けも無い、どちらに転んでもただの政治的材料にするためパフォーマンスでしかないと判断した)ので、書く気にすらなりません。こちらについては以下リンクより議事録や動画でご確認くださいませ。


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