日記投稿

令和2年5月



  • 2020 / 05 / 30

    …いったん25日に解除され、26日から新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ:ステップ1に移行しております。明後日6月1日からはステップ2へさらに移行するとのことです。
    感染者数の増加と新たなクラスター発生も報道で周知の通りですが、経済活動も始めなければならないという綱渡り的状況。過度な行動抑制はさておき、必ずマスク装着をはじめとした指標を守り、「自分は伝染されない・伝染させない!」の徹底実践を皆様に切にお願い申し上げます!

    稲城市におけるコロナ対策まとめ→こちらをご参照ください!
    ※随時更新しています。

    以下、5月中旬~末までの活動報告です。

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    5月21日(木)、午前から午後まで植え代掻き(本代掻き)作業。これは水田の泥面を平坦にする作業なのですが、まぁ手作業だとなかなか平らにならない(苦笑)トンボを使うなんて、少年野球でのグラウンド整備以来。足跡が残ったり、全体をうまくならせず島があったり…。
    夕方からは市民相談対応1件。どんな団体でも、コロナ対策の諸申請に四苦八苦しておられるのを痛感。

    22日(金)早朝、開店前のJA東京みなみ多摩支店に押し掛け、稲苗『キヌヒカリ』を受け取り、田んぼへと搬入。…泥だらけの革靴を拭きながら、午前中は会派情報交換会に出席。午後からは市議会代表者会議、その後は議員互助会の監査勤め。
    6月議会もコロナ対応のため、少し変則的な動き方になりそうです。尚、写真の机上パーティションですが、議会にすぐ導入されるわけではありませんが(そもそも世に在庫無し?)。

    23日(土)、翌日の御田植え祭に向けた前日準備。…といっても、持っていく物を揃えるだけでしたが、けっこうな物量に。
    小雨が降って来た為、途中からはPC作業へと移行。

    24日(日)は早朝に田植え準備。午前中は消防分団定期点検。そして午後からは御田植え祭を実施。
    『祭』といっても、コロナ禍により大がかりなものを予定していた神事も映像上映に切り替え、各国大使の来賓も呼ばず、参加される人々の間隔も屋外でありながら1.5m空けて、さらに炎天下にも関わらずマスク必着。田植えの重労働も手伝って、熱中症が出ないか対策を施した結果か、何とか無事に終えることが出来ました!感謝!
    特に、『坂浜っ娘』4名で構成される早乙女、稲城が誇る将来的角界の星・児玉君による四股踏みには一同が元気をもらえました♪

    25日(月)、政府より5都道県(北海道、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)に対する緊急事態宣言解除の発表。
    同日は市議会福祉文教委員会が開催され、当・起風会からは中田中議員が副委員長として出席。特に私としても「おっ!決断したな!」と感じたのは、『令和4年度以降の稲城市成人式の実施対象は20歳・1月開催で変更なし』という報告。
    確かに選挙権が18歳に引き下げられて以降の流れで、令和4年4月1日からは『18歳になれば契約主体者となれ、親権に服さなくて良い』ことになります。結婚するのも18歳以上であれば当人同士の想いさえ合って、他に成人2人の署名があれば出来る、と。
    ただし、煙草もアルコールも公営ギャンブルも『対象は20歳以上』というのは変わりませんし、真の意味で『成人する』というのは民法の文言に寄らないでも良いと考えていたので、評価できることです。

    26日(火)、都が示した「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」のステップ1に移行。
    令和2年稲城市議会第二回定例会(6月議会)に向けた議案のレクチャー。

    27日(水)午前から午後まで、三日前の田植えで上手く植えられなかった苗の補植と、除草剤・防虫剤(なるべく農薬を使いたくないので、既定の半分量)の散布作業。残った稲苗の密林に隠れるアマガエルの姿も。結局、僅か3名で再度の田植えを実施したようなものでしたので、物凄い体力を消耗する羽目に(苦笑)
    夕方からは自治会打ち合わせ。

    28日(木)、田んぼ水位調整のための排水畔切り作業。
    途中、鴨の番いが田んぼに入って来たのですが、残念ながらまだ水量が少ないため「スイスイ」ではなく「トコトコ」といった感じでした。
    他、10月後半開催予定であった「第19回 Iのまち いなぎ市民まつり」開催中止についての調整連絡。…仕方ありませんが、残念です。

    29日(金)、いなぎ市民まつり中止の報を受けての第九演奏会関連の中止調整並びに第九HP更新作業等。本当に残念で仕方ありません。
    また、何件か私にも問い合わせがあった稲城市立中央公民館ホール前にテントについては、以前より高橋市長が言及されていた稲城市医師会によるPCRセンター開設に向けた動きです。詳細等が公表できるようになれば、『稲城市のコロナ対応状況』ページに改めて記載させていただきます。

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    さて、午前中のHP更新作業はこれにて完了。
    これから神社奉賛会活動(総会が出来ないため、会員各宅への書面配布を実施します)、自治会総会向けの資料内容変更を予定。

    …ところで、稲城市が順次発送している特別定額給付金(1人10万円)の封筒は皆様のお手元にも届いたでしょうか?是非とも申請していただき、余裕があれば地域経済のため、稲城市内における各種消費に充てていただけると幸いです!
    貰うか貰わないか迷っている方、国庫に返入されるよりは、是非とも稲城のために使おうとご申請くださいね!

  • 2020 / 05 / 20

    当初予定から約1ヶ月延長となった、緊急事態宣言。
    つい先日の14日には、特定警戒8道府県を除く39県の緊急事態宣言が解除されました。
    我が東京都についてはリスク有りとして継続、ですが専門家の評価次第では、明日の21日にも解除の可能性も???
    …何にせよ、一定のゴールが見えるとどうしても気が緩みがち。ここで再度気を引き締めて、取り掛かることを皆様にも切にお願いいたします!
    そして、医療現場はもちろん、行政・小売・物流等、新型コロナウイルス感染症対策のために日々最前線で働く人々に感謝です!

    稲城市におけるコロナ対策まとめ
    →こちらをご参照ください!
    ※随時更新しています。

    以下、5月初旬~中旬過ぎまでの活動報告です。

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    5月7日(木)、稲城市議会代表者会議。…やはり、というか何というか、前回のコロナ対応を協議した4月6日の同代表者会議で全会派一致で決めたはずのルール『コロナ対策関連部署に対する要望書等の直接提出は、コロナ対応業務の妨げになるため、必ず議会事務局を通じて行う』を守っていない会派があり、是正を求める一幕もありました。何で自分たちで決めたルールすら守れないのか?政治に携わる端くれとして本当に不思議でなりません。代表者会議は、ある意味で市議会のルールを決める大切な場なのに、それを無下にする会派の方々って…?
    その後は、正副議長並びに4常任委員会委員長で5月中の委員会運営方針を協議。夜は『お伊勢さま近海の真鯛を守る会』WEB会議に参加。チラシ作成などを担当、協力しておりますが『伊勢の真鯛を食べて救いたい!』という想いにご賛同いただける方、是非私までご連絡ください。
    ※我が家に届いた現物。45cmオーバーは食いでがあります。

    8日(金)、当初は市議会総務委員会の予定でしたが延期。コロナ対策子どもクーポン企画清算業務、同企画延長と新規100名分発行用作業。他、田植えに向けた各種手配等。

    9日(土)、特段の予定が無かった一日。
    FaceBookで依頼が回って来た『#BookCoverChallenge』で紹介した本らを読みなおしたり、子供と一緒に料理したりと、ゆったり過ごさせていただきました♪

    10日(日)、母の日。マスク・消毒・ソーシャルディスタンスに十分配慮の上、消防分団定期点検作業を実施。また、改めて今後の消防活動の在り方について協議。

    11日(月)、市議会福祉文教委員会の予定でしたが中止。コロナ関連を含めた臨時自治会ニュースを作成、校正校閲して印刷、配布。
    結婚記念日ということもあり、夜は家族で食卓を囲みました。

    12日(火)、稲城市議会長期総合計画特別委員会の予定でしたが中止。
    こんな社会状況下で恐縮ですが、同日は私・鈴木誠38回目の誕生日。数百件ものSNS・メール・電話等でのお祝いを頂戴しましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。三十八歳、最初の一日は市内某所にて朝から夕刻まで丸一日かけ田んぼ作り(草刈り→米ぬか撒き→田起こし)。
    コロナ禍の中で、色々気付かされた事のひとつが『食料自給の大切さ』。
    その工程を一から始められるなんて、最高の誕生日になりました!私を育ててくださっている全ての皆様とあらゆる事象に、心の底から大感謝です!

    13日(水)、まだ用水が到達しない田んぼですが、早めに作り込むべく揚水ポンプを発注。専ら在宅にてパソコン作業にテレワーク、夜は稲城青年会議所理事会WEB会議に参加。
    そして、大変残念ではありますが、歴史ある平尾盆踊り大会について本年は中止とすることを決定させていただきました。

    14日(木)は久し振りの市議会委員会(建設環境)が開催されました。翌週に向けた総務委員会正副委員長事前説明。午後は揚水ポンプ受け取り、再びの市役所登庁で諸雑務、上谷戸体験学習館管理者打ち合わせ。
    昼食時、一時帰宅して長女の初ピアノオンラインレッスン(zoom)の設定・設置及び立ち会い。…いやはや、オンライン学習の難しさ(機材面だけでなく、やりとりの面)を思い知らされました。

    15日(金)未明03:44頃、自宅外、南西方面より『火事です、火事です。1階で火災が発生しました。おちついて避難してください』という音声がアラーム音と共に大音量で聞こえて飛び起きる。
    03:46、稲城消防署に確認すると特段の火災報無し、川崎市側ではとの回答。
    03:50、念の為、自宅から音の方向へ行くと、とりあえず市境土手よりさらに向こうと確認。そのまま車を走らせると、栗平あたりで同アラーム音が聞こえなくなり、帰宅して調べると川崎市麻生区白鳥1丁目で火災報があった模様。防災無線ではなく、アラーム内容からはたぶんマンション的な建物なのかなぁ~と推測されますが、屋外側にこれほど遠くまで爆音で聞こえるというのはどういうシステムなんだろうか???
    前日自宅に届いた揚水ポンプを使って、せっかく(?)の早起きを活用して早朝5時から三沢川より田んぼに引水作業開始。2サイクル燃料をポンプに補給したり、田んぼを水が囲むように鍬で溝を掘ったり、水管の傍らで中世荘園の立荘過程を読書したり、鳥と蛙と虫の歌声を聞きながら過ごす長閑な一日となりました。

    16日(土)、連日の早朝開始で田んぼ作り。同日は道具準備と引水した田んぼの水が抜けないように田んぼの周囲を掘って溝を作る応急処置。昼前に雨が本降りとなり撤収。
    本来であれば16~17日は消防団視察(鬼怒川水害・相馬市)予定でしたが中止。代わりに…ではありませんが、夜は消防団分団長&事務局含めての合同WEB会議に参加。

    17日(日)、朝に自宅の葡萄樹木を剪定し、その後はひたすら田んぼ作り。この日は畔塗りと荒代掻き(土中の竹の根っこ除去も)、用水路掘りを約10名程でソーシャルディスタンス作業となりました。

    18日(月)は、全員マスク着用&長机1本に1人着座のソーシャルディスタンスに最大限配慮の上、稲城市議会総務委員会を開催させていただきました。議題が『新型コロナウィルス感染症に関する稲城市の対応について』だったため、多くの質疑が。また6月議会前にコロナ関連報告をするとの調整を付けて終了。
    市役所からの帰路、最近多くの時間を過ごしている田んぼの様子を見に行くと、超巨大なアオサギが!…スマホカメラ起動する間もなく飛び去ってしまいましたが、大きな羽根が一枚残されていました。
    夕方は地元商店街にて店主様とコロナ対応状況について意見交換。

    19日(火)、諸般対応のため市内回り、消防団関連対応、夜は政経塾・政治団体はるか戦略WEB会議に参加。

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    今日は午前早め段階で本HP日記更新含めたPC作業、昼前からはコロナ対応で業務転換されている飲食店さんを数店回り、消防署へ旧式備品の戻しや、消防団関連ご家庭への弔問(分団長として)、その他雑務を予定しております。

    …FaceBookにて私の日常を知る何名かの方々から、「どうして急に米作りなんて始めたの?」というご質問をいただいております。
    上の5/12記述通り『我が国のカロリーベースの食料自給率(減反)』について危機感は前々からあったのですが、じゃあ自分は何をしているかといえば胡瓜、トマト、茄子等の簡単な家庭菜園や、子供達と楽しむための葡萄、ブルーベリー育成くらいしかやっていない状況が長年続いていました。
    ご周知の通り、今回のコロナ禍を受けて会議・会合の数はもとより、様々なイベント企画も無くなっている状況。このピンチをひとつの機会と捉え直して「ソーシャルディスタンスが基本的に可能な農業を、この機会に0から100までやってみよう!」という気持ちになりました。(まぁ、詳しく言えばもっと複合的な理由が絡まっているのですが)
    特に、我が街・稲城は今でこそ果樹(梨や葡萄)が有名ですが、市名の通り『稲』作りがその原点にあるわけです。歴史を学ぶ者としても、その地面の記憶を文字通りに掘り起こす喜び。そして、次の世代にもこの伝統文化、稲城らしい稲城の良さを引き継ぐためにも、口先だけでなく自分自身の骨身に叩き込む『米作りの1年』にしたいと思います。

    行政への要請・要望活動は議会人ならやって当たり前、それ以外の部分でどれだけ活動できるかが肝だと思っています!色々とご意見ご苦言もあるかと存じますが、どうか暫くの間、温かい目で見守っていただけますと幸いです!

    そのようなわけで、明日も田んぼ作りシリーズ前半戦佳境の『植代掻き(本代掻きとも)』で早朝から作業に当たるため、今夜は早めに就寝させていただきます。

  • 2020 / 05 / 06

    本日で『本来予定されていたはず』のゴールデンウィークは終了。きっと多くの方々が楽しみに予定していたお出掛けを我慢し、イベント・旅客・飲食関係の方々は大きな経済的打撃を受けることになりました。

    その苦境に耐えたからか、新型コロナウイルス感染症対策の状況分析として、東京都における実効再生産数が最大2.6(3/14時点)から、0.5(4/10時点)へ減少が見られている朗報もありますが、稲城市でも新型コロナウイルス感染者累計が10名と二桁に乗りました。
    ここで気を緩めると第二波、第三波の懸念もあります。どこで踏ん切りをつけるのか、大阪では『大阪モデル』という緩和施策も話題に上っていますが、引き続き慎重な判断が求められます。

    稲城市におけるコロナ対策まとめ
    →こちらをご参照ください!
    ※随時更新しています。

    以下、4月終盤~5月初旬分(主にGW中)の活動報告です。
    …Stay Homeのため、時間に比較的ゆとりがあるため、日記文面も例年より少しばかり冗長ですが、ご容赦ください!

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    4月30日(木)、「おやこでやろう! 稲城ものしりクイズ」(その1 小学校低学年向け)完成→PDF配信開始!『緊急事態宣言下の長引く巣ごもり生活の中で、親子でクイズの答えを考えながら、稲城のことをもっと知って我がまちへの愛着を高めていただき、まちを愛しまちに暮らす人を愛しながら、みんなでこの難局を乗り越えましょう!』(インターメディアリー代表・編集担当 種田氏)なんてコンセプトで、青渭神社禰宜・森谷女史、イラストレーター・稲城みかん様と、不肖・私も端っこに連なった有志メンバーで作りました。
    皆さんのご意見をいただきながら、第2弾、第3弾と続けていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします
    市役所での諸事や、市内回り、夜は政経塾関連戦略WEB会議。
    2m以内で話した人数は9名(家族除く)。

    5月1日(金)は、緊急の補正予算関連打ち合わせ。昨今多くの市民・団体の皆様からいただいたコロナ関連要望は、先月初めに市議会全会派の総意で決めた『緊急事態のため、通常行われる個別会派・議員でのコロナ関連での直接要望は絶対にせず、必ず議会事務局を通して行動する』という絶対の掟に従って確り伝達&確認しております。
    補正予算内容なのですが、皆様ご推察通り『10万円給付金』の窓口を市町村が担うための原資(稲城市人口9万超人×10万円と、事務費等)、そして市内飲食店をデリバリーサービス補助で手助けしたいという内容、市行政も出来る限り頑張ってる様子が見られます。
    目まぐるしく変わる状況と、広報いなぎ発行サイクルとの時差ズレも考慮した、諸情報公表スケジュールも確認出来ました。(どうやら市報は第一弾~三弾まで既に段階追っての情報を以前から決めていたようです)
    2m以内で話した人数は14名(家族除く)。

    2日(土)、前日付けで市内全戸配布された『広報いなぎ令和2年5月1日号(No.1321)』に稲城楽しく第九を歌う合唱団2020の団員募集告知を載せたため、その紹介・応募ページの連絡調整、HP更新作業等。
    …今回は国内の感染状況を考慮して、9月からの練習開始ということで見切り発車を決めてみましたが、その直近の状況次第では延期や中止も有り得ますので、何卒ご容赦くださいませ。
    在宅ワーク、2m以内で話した人数は0名(家族除く)。

    3日(日)、憲法記念日。先月の日記でも「コロナ禍の対応で露呈した通り、緊急事態に対応できる法整備のための改憲を」と発信しましたが、未だに「改憲せずとも解釈次第でどうにでもなる」との不思議な意見もチラホラ。基礎的ルールを確り見直さず、小手先で何とかするのはもうやめましょう!これを容認し続けると本当に『憲法をないがしろにする』ことになります。
    特に日本国憲法第96条に規定されている通り、改憲論議自体を否とする人の方が『憲法を守っていない』ことになりますよ~!
    同日は読売新聞社町田支局長様ご自身に稲城市へご訪問いただき、上述の「おやこでやろう! 稲城ものしりクイズ」(その1 小学校低学年向け)をご紹介させていただき、また社会状勢の意見交換も少々。(密を避けるため、ペアパークのベンチで~という屋外取材でした)夜は、稲城市消防団分団長有志でのWEB意見交換会に参加。
    2m以内で話した人数は7名(家族除く)。4/27~5/3の一週間で2m以内で話した人数累計は44名(家族除く)。

    4日(月)、みどりの日。「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」という趣旨に基づき、次女と三女は自分たちで種を撒いた野菜の小さな芽吹きを可愛がっていました。前述の通り、前日取材された「おやこでやろう! 稲城ものしりクイズ」(その1 小学校低学年向け)を早速にも5/4読売新聞朝刊(多摩版)に掲載いただき、多くの反響をいただきました!第2弾に向けて、問題元文の考案開始。
    同夜22時07分ごろ千葉県北東部にてマグニチュード5.5、最大震度4…。
    在宅ワーク、2m以内で話した人数は0名(家族除く)。

    5日(火)、こどもの日・端午の節句。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨のはずですが、どうしても「母に感謝する」の部分は『母の日』に持っていかれてしまってるようで…(苦笑)我が家の娘たちは「私たち子供が主役の日だ~!」とグラタン&パスタ調理をねだっておりました。
    午前中に仕事関係、雑事は終わらせて、午後からは「こどもの日」要望に応えて、プロペラ飛行機飛ばし、バドミントン、ジェンガにウノ、絵本の読み聞かせと、昼~夜まで子供らとトコトン遊びました♪
    2m以内で話した人数は6名(家族除く)。

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    …昨夜1時57分ごろ千葉県北西部にてマグニチュード5.0、最大震度4。2日前の5/4夜と連続しての『首都直下型』に近しい地震。
    前々から懸念し、提言もしておりますが『感染症拡大下における避難の在り方』については更なる整備をせねばなりません。

    また、繰り返し恐縮ですが、連休明けで気が緩み、第二波が襲来せぬよう、下図の新たな生活様式を皆で実践してみましょう!
    …冒頭で申し上げた、明日予定の稲城市議会代表者会議。
    ちょうど一ヶ月前の4/6に開かれた同代表者会議での決め事(コロナ関連だけは人命と速度優先のため、会派単位や議員個人単位で直接要望は行わず、事務局で一元化する)を守らず、暴走している一部勢力が確認されたため、物怖じせずに確りと指摘します。
    市民にルールを守ってもらうべく見本となるべき市議会議員が、自分たちで決めたルールすら守れないのでは示しがつかない!ので。

    もちろん、今の国会野党が行っているような、『不毛な「ためにする」議論』をするつもりは毛頭ありませんのでご心配なく(苦笑)